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世の為、人の為、優しく愛情を持って人生を生きて行く、と、言う事を戦前の日本人は、若者は、家族、友人、学校、諸先輩から、近所の方々まで愛情の有る教えを戴いて育てられて居ました。
だからこそ、国の為、家族を、愛する人々を、護る為に命を懸けたのだと思います。
今の若者達は、そのような教育をされていません、と言うよりも、若者の親たち自身が愛情有る教えを戴いていないのですから、今の若者に、世の為、人々の為、優しく愛情を持って人生を生きて行く、と、言う事を戦前の様に教えて居ないのですから。
戦後の教育で育てられた人々、若者の親達は、我儘を優先し、人々の事等、考えない、個人が満足する生活が優先に成り、その生活の仕方が今の若者に伝わって居るので、我儘で自分が気に入らなければ、他人に対して不遜な態度で人々の心を傷つける。
その様な若者、人間が、このコロナ禍を乗り越える事が出来るのか不安です。
しかし全ての今の若者がこのような状態では無いと思います、若者の中にも素晴らしき考え、愛情深い、優しい若者も居られます。
一個人の親御さんの育て方が、本来の日本人の心を持った育て方で、育てて頂いた若者は素晴らしい生き方をしています。
このコロナ禍の中で医療関係の最先端で頑張っている若者、自分の命が危ういのに患者さんを救おうと頑張って居る若者も居るのです。
大半の若者は前に書いた方々が多いと思いますが、しっかりと教え導ければ、昔の日本人の様に世の為、人の為、優しく愛情を持って人生を生きて行く様に成ると思います。
今も一部ですが人々の為、献身的に頑張って居る若者が居ると思います。
昔の様に家族や愛する人々の為に、日本という国の為に、命がけで頑張って居ると思います。
やはり私も思うのは神様への感謝が出来る若者に導く事。
今の若者が育つ環境を作って行く事は、大切な事、国を守ろうと立つ若者へ導いて行く為には神様との繋がりが大事だと思います。
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