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移り変わり

 投稿者:神周士の会 九代  投稿日:2019年 3月21日(木)18時38分54秒 i114-184-210-114.s42.a040.ap.plala.or.jp
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  現在私は、一年半前に中途入社した事務所で働いています。ただし、無理をして動くと病気の症状が出るので、無茶な仕事を振られない立場でという名目でしたが、誰もが無理をしないと達成できない仕事の多さで、自分も例外では無く他の方々とそれ程変わらない動きで、仕事をしてきました。

それが年が明けてから身体の調子が少しずつ良くなり、今では大分無理の効く身体になってきたなと思える様になったある日の事、以前居た会社の所員が会社に面接に来ていました。

その日、面接場を離れた社長が私の所へ来て所員の性格や仕事振りについて尋ねました。私が居るのを知った上で訪ねて来ている事は分かっていましたが、率直に、自分の思った事を告げました。

しっかりしている方で、お客さんからも信頼されていた方ですよと。

数日後、連絡があり会社に是非入りたいと申し出があったそうです。
所員の正式入社は四月からとなり、同じく三月一杯で退職する人が一人居たので、丁度の入れ替わりで、所員の入社が決まったのでした。

その他に、私が入社してからこの三月で退職する人を含め三人目が退職になった訳ですが、四月からは所員の他に去年の段階で決定していた新卒の人も同時入社が決まっています。そこで、会社としても部内の編成が必要となり、自分の仕事の振り分けについても、部内のチーフ格より話がありました。

社内で専務と新卒四年目の人がずっと担当して来た内容のもので、仕事に繋がるかどうかを計る大事なものです。私も前の勤め先で同じ事をやっていたので快諾しました。

その話が決まってホントに間髪入れずに、任される案件が飛び込んで来ました。
依頼があった日から次の日の午前中まで別件作業が立て込んでおり、開始は一日半後からのスタートになりましたが、久し振りの手応えを噛みしめながら、進めていると社長が近寄ってきて、出来たか?と尋ねてきました。

私は、まだまだ途中なのでと告げると、すかさずいつまで掛かっているだと急に怒り出しました。全然始めたばかりで、全く形になっていなかったのですが、言い訳が出来る状態ではありません。何か言わなければと思い、不確かな情報を口に出しました。すると、首をかしげて、それはおかしいんじゃないかと、詰め寄って来ました。

私もそれ以上のものは頭に入れていなかったので、考えを巡らせていると、途中でも良いから直ぐ持ってきて!と言われ、検討前の検討段階のものを持って行き、想定される多くの事を言ってその場を乗り越えようとしました。なぜなら、時間があればできる事だからです。

十分に検討して、何回も見直して、チェックして作るというスタンスで以前の会社では取り組んでいたので、そのスタンスを取り戻そうと必死でした。
すると、じゃあもう一回ちぇんと検討してまた見せてくれと、ただしスピード感を持ってやってくれよと言われ、取り組みました。

次の日は夕方から会社の寄り合いがあり社員全員参加だったので、夜遅く帰って来てからも終電まで作業を進め、寝不足と疲労で私としては全然時間が足らないと思いながらも次の日の午前中に簡潔に見直して仕上げました。

それから別の作業に入り社長が出先から戻るのを待ちました。夜になりチェックが始まりました。社長は、私が出したものを見ながら、ここはどうなっている!ここはなぜこうなった!なぜこんな事になるんだ?と怒り口調で言い、君は何年この仕事をやってきたんだ!根本からなっていないじゃないか!

それから約一時間程、色々と否定され罵声を浴びせられ、けちょんけちょんに言われました。最後に、今日はもう遅いから、自宅に帰ってからも考えてみて明日先輩がたに聞いて、午前中までに何とかしろと言われました。

私としては、やっと身体も少し戻ってきて、力が振るえる場を与えられたと思い良い所をお見せしようと躍起になっていたのと、社長の事は心から凄い人だなと思っていたので、そういう方からの言葉だったのが余計に心に刺さり、心がふらふら状態ではありましたが、とにかく進めなくてはと、大体の考えを会社でまとめて帰路につきました。

ただ帰ってからも時折塞ぎ込み、何度も落ち込みそうになりました。
妻の前では空元気を振り絞り、なんとか悟られない様にしていましたが、妻には話しておこうと思い、重い口を開き全部を話しました。
妻は話を聴き終わると私に、じゃあ首になっちゃうの?と言いました。私はそうなるかもねと言うと、フッと浮かんで来た思いがありました。

自分は何の為にこの会社に入ったのだろうかと、お金を稼ぐだけなら色んな仕事もあったけど、病気になる前にやっていた稼業に戻ったのは、どんな理由だったのか。

神様はどういう理由で自分をこの会社に送り込んだのだろうかと、色々と想いながらその日は寝ました。

次の日、妻を最寄りの駅まで送る途中車内で、社長はせっかちで、自分のいう通りにならないと、誰にでも激怒して振り回す人なんだよと言い、自分が昨夜絞られた様な情景は、何度か他の社員で見た事があると話すと、妻も今務めている会社の以前の支店長の性格が社長の性格とほぼ同じで、前の支店長の話しを聴いている様だと言い、次の様に話しました。支店長に理不尽な事を何度も言われて、何くそーって思って何度も涙して拳を握りしめたかという事と、そういう事もあってその時は苦しかったけど、なんとか頑張れたから今があるしねと明かしてくれました。

妻の話を聴いて、僕の先輩だと感じ心に響きました。

一人になり出社するまで間、妻の話しや自分に起こっている事を考え、会社の人材の入れ替えにしても、環境の変化を起こす為に神様が何かの考えがあり起こされている事で、乗り越えなければならない事が来たのかなと思い始めました。

同会員からも言われたのが、無駄に時を捨てては神様にしかられますよと、悩んでも解決しないのがこの世の中、時を刻めば必ず答えがあると。

出社する手前で、ようやく、くよくよしている時間は無い、前進あるのみ!という心に変化しました。
会社によって取り組み方は色々ですが、他の人がやれた事を自分が出来ない訳が無い、取り組み方を学びながら一つ一つ、堅実にやって行こうと思います。
 
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